自作木工 2
HOME GARDENING & NATURAL COUNTRY
これまで自作してきた木工の作品を紹介します
記念すべき木工挑戦第1作目です
キッチンパーパーホルダー
第2作目です
タオルハンガー
第3作目です
ブックエンド
第4作目です
靴棚
これまで使っていた靴箱は小さくて使いにくいので、靴がたくさん置ける靴棚を作りました。初めての大物家具で、細かいところを見るといかにも素人作という感じですが、パッと見はまずまずの出来です。材料はパインの1X4材を、塗料はオイルフィニッシュ用のウッドオイルを使いました。さっそく靴を並べてみました。自分が1.5段、妻が5.5段!!、娘が2.5段を占めました。女性って本当にたくさん靴を持ってますね。
第5作目です
リモコン&ティッシュペーパー置き付きマガジンラック
ソファーの横にちゃんとしたマガジンラックが欲しかったので造りました。同時にたくさんあるテレビ等のリモコンとティッシュペーパー箱の置き場がソファーの近くに欲しかったのでマガジンラックに設置しました。つまり、ぐうたら仕様のマガジンラックということですね。
第6作目です
キャビネット
↑の靴棚を造って不要になった靴箱を捨てるのももったいないし、かといってこのまま他の目的に使うにはさえない外観なので、リフォームを施しました。天板、扉、扉の下の板の部分のみをリフォームし、洗面所のタオル入れとしてよみがえりました。バッチリ、カントリー風です。
第7作目です
カレンダーフレーム
ラングのカレンダー用のフレームです。買うと結構高いので自作しました。一見、額縁の様にフレームの裏からカレンダーを入れるように見えますが、実はフレームの表の上下に木の丸棒を差し込み、そこにカレンダーの上下の穴をはめるようにしてあります。この方が裏にカレンダーやそれに被せる板用の溝を掘らずにすむので造るのが簡単だし、月がかわりカレンダーをめくる時もフレームを壁に掛けたままできるので便利です。軽量化のためカレンダーで見えない部分はベニヤ板を張ってあります。注: 文字用の領域がありません!
第8作目です
シェルフ
壁に取り付けて小物を飾るシェルフを作ってみました。長さは45cmです。壁には吊り金具を使って取り付けます。装飾は無地、ハートそして四つ葉の3種類作ってみました。ハートは一般的によく見られるので、うちには四つ葉が合ってるかもしれません。
第9作目です
整理棚
うちは収納が少ないのと冷蔵庫の横のスペースが空いていてちょっともったいないので、そこにピッタリはまる整理棚を作ってみました。冷蔵庫の横はマグネットボードとして利用していたので、棚の横に新たにフレームタイプのマグネットボードを設置しました。一番右の写真が実際に置いてみた様子ですがピッタリです。でも左端の写真と何か違いますね。そうです、設置後家内が中の物が見えるという不満をもらしたので、扉を追加しました。一番下にはこれまで同じ位置に置いていた踏み台がすっぽり収まっています。注: 文字用の領域がありません!
第10作目です
ミニカーディスプレー棚
ミニカーを飾っておく棚を作ってみました。これまでは本棚の一段の平面に適当に置いていましたが、奥の方は見にくいので本棚にピッタリ収まる棚を作りました。右の写真が本棚に収めた様子です。本当に木の棚だけで手前のガラスも裏の板も貼っていませんが十分用を足しています。
第11作目です
事務所整理棚
1階の事務所階段下に小さな収納スペースがありますが、色々な物を床に雑然と置いてあり気になっていたので、棚を作りました。だいぶ見栄えがよくなりました。棚の高さは階段が収納スペースに出っ張っている下端ギリギリの高さにしました。右の写真が実際に棚を使ってみた様子です。下の段が灯油タンクと農薬噴霧器、真ん中が古新聞・雑誌、上が箱に細々としたものを入れ、その上にもちょっとしたものが置けました。
第12作目です
テレビ台
今回はテレビ台です。これまで使っていたものは通販で購入したものですが、質感が安っぽかったのとテレビの重心が高くて地震が来たら危なそうだったので、自作しました。ビデオ機器等、娘がいたずらすると困る物を上に持ってきたかったのも理由のひとつです。何と言ってもカントリーの雰囲気を出したかったのが第一の理由ですが。リビングのカントリー化が1歩進んで満足です。ダイニングテーブル、ソファー等まだ要カントリー化品目が控えていますが。
第13作目です
子供用洋服ダンス
娘の洋服の収納用にタンスが欲しいという妻の要望に応えて製作しました。サイズ的には階段上の踊り場にピッタリ入るようにということです。この踊り場は、上から屋根裏収納用の折りたたみ式階段が下りてくるので、それと干渉しないように寸法を綿密に計算してサイズを決定しました。

出来上がって置いてみて階段を降ろすと、ご覧の通り干渉していません。ところが階段を昇ると階段がしなり、見事に干渉してしまいました。しなりも計算に入れたつもりでしたが、フロア周りに約1センチの厚みの飾り板が貼ってあり、その分タンスを手前に置くことになるのが原因のようでした。仕方ないので階段側にフェルトを貼って、干渉しても傷が付かないようにしました。

今回が初めての6面とも板に囲まれた家具の製作です。裏のベニヤ以外は全て1X4材を組み合わせて作っています。1X4材は1本160円なので比較的安価に作る事が出来ます。最初の頃は何も考えずに板と板を木工ボンドでくっ付けていましたが、最近はいろいろ組み合わせを変えてみて、1枚板になった時の反りを最小限に抑えています。扉を見れば分かりますが、上下に横板を使う事でより反りを抑えることが出来ます。それでも若干扉が反ってしまいましたが、素人にしてはいい出来だと思います。注: 文字用の領域がありません!
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